受験(1/29)

 

 

 

はい、どーも受験してきましたRIOHです!

 

 

 

 

ジリリリリリリリリリリリリリリ!!!

 

!!

 

バッ!!

 

もう朝かよ〜あ〜試験じゃねぇーか。

とりあえず、行く用意すっかな。

うーん、まずは受験票受験票

ほんで、金。

勉強道具も一応。

よし、準備完了!

朝飯食って、GO!!

 

ふぅー、遅刻の予感とか全くナシだべ

いやいや、気持ちのいい朝だなぁ〜

 

と思いながら、駅に着き、駅の中のコンビニに入ると

待ち合わせていた、レゴがいました!

そう!なつかしのレゴ君です!

ま、とりあえずそこで、飯でも買って電車に乗りました。

 

「ちょ〜RIOH勉強してた?」

「いや〜俺グランツーリスモやってたわ〜」

「あほやん!俺テイルズリバースやってたし!」

「お前もかい!」

「まぁなぁ〜」

レゴもアホでした。

「でも、ほんま寝れへんかったわ〜」

「あ〜俺は微妙に寝れたかなぁ〜」

 

などと話しつつ電車でガッタンゴットン揺られてました。

 

「あ、そういやRIOH受験番号なんぼやった?」

「俺?」

「そうそう、受験票見せてや!」

「えーと、ちょまってなぁ〜」

 

ガサゴソ

 

「え〜っと」

 

ガサガサ

 

ゴソゴソ

 

「ん〜、、、」

 

ガサガサッ!!ゴソゴソ!!

 

 

「、、、。」

 

 

、、、。

 

 

「、、、。」

 

 

、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「忘れた。」

 

 

 

、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Σ(゜д゜)ハァァァァアアアアア??

 

 

 

ありえへん!!

ほんまにありえへん!!

受験受けることすらできずに終わるやん!!

遅刻以上のミスやろ!!

 

「どーすんの!」

「え、どーしよ!」

「ちょ、とりあえず親電話するわ!!」

プルルルルルルルルル

「あ、親父??」

「おぅ、どーした?」

「受験票忘れた。」

「ほんな受けられへんがな」

(冷静やなぁ〜;)

「そうやねん!どーしよ!?」

「じゃぁ、まだ間に合うから、持ってくわ」

(えー;、マジ冷静。。。)

「あ、うん。わかったーあ、とりあえず会場に電話するわ」

「おぅ、わかった。」

プルルルルルルル

「あ、もしもし〜今日試験受けるものですが〜」

「はい」

「受験票忘れたらどうしたらいいんでしょうか?」

「あ、それでしたら入試部の方で再発行できます」

「あ、そうですか、ありがとーございます〜」

プルルルルル

「あ、親父?会場の方で再発行できんねんて〜」

「おーそうかー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんじゃそりゃ!

 

 

受験票の価値なんてそんなもんだったんですか!

俺、死んだんちゃん?とか思うぐらいあせったのに。。。

 

ほんと、いきなりびっくりですよ!!

 

受験票いれたと思ったら全く入ってなかったんですよ!

ネジが一本抜けてましたよ、どころじゃありません!!

 

むしろ、ネジとパーツがあって、

本体ありませんでした!!

ぐらいの勢いです。

 

ま、でもとりあえず助かりました。

 

そして、受験番号を確認してみると、アラ、びっくり!

レゴと一つ違いの席でした。

 

「おぉ!マジかよ一つ違いやん!」

「え!?あんな人おんのに一つ違いかよ!」

「奇跡やな!でも、ここまできたら、間の奴誰やねんって感じ。」

「ほんまやなぁ〜、それも知り合いやったりしてw」

「いや、絶対ナイやろ。」

「ま、そらそやわな。」

 

とか、喋りながら大学に到着しました。

 

「えーっと、4階の35試験場か、、」

「どこや、どこや〜」

「あ、ここちゃう?」

「ちょ、席どこらへん?」

「え〜っと、後ろの方やな〜」

「あ、ここやわ!俺いっちゃん後ろや!」

「うわ、RIOHメッチャいいやん!」

「ま、一つ違いやん。あ、こいつが俺らの間のやつか!」

「どれどれ?」

 

「ん?」

 

「あ!」

 

「おまえ、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「トモやん!!」

 

 

「あ、RIOH!」

「おい!マジかよ!!」

「すげ、ほんま奇跡やな!」

「マジびっくりやわ!」

「うわ〜これ最高やな、俺いっちゃん後ろやし」

「RIOHカンニングすんなよ!」

「キラーン☆」

「見せへんぞ!」

「トモちゃ〜ん、俺達友達だろ〜?助け合わなきゃ♪」

「金だせ!」

「受かったら出すわ!」

(ぇ;そこまで本気ですか?)

 

ま、そんなこんなで試験が開始しました。

 

 

「ふむふむ、まずは世界史かぁ〜。あ!トモ日本史やん!
うーわ。。。カンニングできへんやん(ォィ;
も、無理、あきらめた(ォィォィ;

 

そして、世界史はグズグズで終わりました。

 

「マジ、次本気でカンニングしよ!」

 

そして、英語の開始です。

 

「英語はカンニングしない手はないな!俺の偏差値42やし!
トモの偏差値65やし!
確実やな!(ナサケネェ;
しっかし、トモが終わるまで暇やしなぁ〜俺もちょっとやっとくかな。

 

ん〜、、、むむむ、、、ん〜ふむふむ、、、」

 

「終了です。えんぴつを置いてください」

 

 

「、、、。」

 

 

「、、、え?」

 

 

「、、、。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わりですか!!??

 

 

 

「おい!RIOHできたか?」

「、、、。」

「ちゃんと、見せてやったやろ!」

え?

「ちゃんと解答用紙ずらしたらりしたったやん!」

「、、、、。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺、気づかないぐらい必死でした!

 

 

 

 

「見てないわ;てか、必死やった;」

「アホやお前!で、自分でできたん??」

「いや、、、、。」

「終わったな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しまったぁぁぁぁぁあああああ!!!!

 

 

 

人生最大のミスだ;

カンニングできないなんて(ォィ;

 

「こーなったら、国語しかねぇ!次こそ頼むわ!ほんまに!」

「でも、三教科の総合計やぞ。」

「イタッ!いや、で、でも、奇跡とかあるかもやから一応、な?」

「ま、俺はこんな大学余裕やけど」

「、、、ちょ、レゴ!トモってウザイな!」

 

「いや、俺も絶対受かったわ!」

 

 

 

 

 

、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レゴさん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トモさん、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てめぇら、逝っちまえ!

 

 

 

 

 

「あ〜もぉ〜ほんま次がんばろ。。。」

 

 

そして、国語が始まりました。

 

 

「ぬぉ!何この問題!!ぜんっぜん、わからんやん!
いやいや、これ難すぎやろ!!ヤバイヤバイ、意味わからん!
トモの見るしかないわ!!」

 

 

(、、、え、ちょ、、トモさん??あの、あの〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全くみえませんよ!!

 

 

 

おもいっきり答案隠してません?

俺のビジョンには背中しか映ってませんが?

トモさん、お願いです、見せてください!僕もう無理です!

 

「終了です。えんぴつを置いてください。」

 

 

 

 

 

 

、、、。

 

 

 

 

 

 

、、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っしゃー!っしゃーコノヤロー!

しゃーキタ!キター!キタでこれぇぇ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受験的必殺、「100%落ち!」

 

 

必殺です!まさしく必殺です!必ず殺す!です!

えぇ、死にました!死にましたとも!

 

 

、、、。

 

 

 

もぅ、ダメです。希望もなにもありません。

 

「不得意な古典は捨てたけど、他はイケたわ〜」

とかじゃ〜ありません。

 

 

全部捨てました!!!

 

 

 

 

以上!

 

 

 

+最後に+

え〜1/29の朝0:33、試験直前、

私、ヤフオクでエレアコ買いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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